事務所の強み

静岡県運営の「交通事故相談所」の顧問弁護士を務めています。その専門性から単独で年間100件もの交通事故と向き合ってきました。
現在では、静岡県外の交通事故被害者の方からご相談・ご依頼いただくことも多くなりました。
交通事故被害者を取り巻く問題をよく理解し、これまでの蓄積された豊富な知識で、様々な事例を解決しています。

交通事故で後遺症が残る場合は、後遺障害等級の認定を受けることで、慰謝料の金額が大きく異なります。
そのため、相手方の保険会社が提示してきた内容をそのまま鵜呑みにしてしまうと、損をしてしまうことがあります。
静岡城南法律事務所では、後遺障害に精通した医師と連携して、あなたの症状を踏まえた正当な後遺障害等級の認定を目指します。

過失割合が争いになるケースについては、車の傷やドライブレコーダーの映像を分析して、事故状況を検証しています。
例えば、傷の付き方から車両が停止していたことを証明したり、ドライブレコーダーの映像から事故状況を再現したりすることができる場合があります。
静岡城南法律事務所では、交通事故に精通した解析業者（株式会社東海DC https://tokai-dc.jp/）と提携しているため、過失割合が争いになるケースについて、車の傷やドライブレコーダーの映像を分析して、事故状況を検証することが可能です。

解析業者への依頼は有料となりますが、弁護士費用特約がある場合には、多くの場合、特約から支払われます。

被害者の方の症状やお気持ちを理解し、保険会社に対し、ご納得いただける示談金で和解できるよう交渉に力を入れています。
示談金で、保険会社が使う基準のことを「任意保険基準」といいますが、弁護士が交渉や裁判などで主張する「弁護士基準」よりも、とても低い基準です。弁護士が交渉することで、基準となる金額が大幅に増えることがあります。
安易に妥協することなく、少しでも多く適正な補償が得られるよう粘り強く交渉します。

オンラインで全国対応しておりますので、来所は不要です。
LINE・メール・電話・Zoom等、ご都合の良い方法で、ご相談や打ち合わせが可能です。
LINE・メールであれば、24時間メッセージを送っていただけますので、お仕事や子育てなどで忙しい方でも弁護士に相談が可能です。弁護士に依頼した後もLINEやメールでのやり取りが可能です。
電話での相談をご希望の場合、まずは、電話、LINE、お問い合わせフォームからご連絡いただき、相談日時のご予約をお願いします。予約した日時になりましたら、弁護士からお電話を差し上げます。
Zoomでの相談をご希望の場合、LINEまたはメールでZoomでの相談希望をお伝えいただければ、相談日時の調整をしたうえで、Zoomのログイン用のURLをお送りします。予約した日時になりましたらログインして、ご相談いただけます。