Q できれば裁判まではしたくないのですが、交渉だけを依頼することは可能ですか?

 裁判まで行うのか、交渉で示談するのかは、依頼者の方が決めることができますので、交渉での解決を希望される場合には、裁判にはなりません
ちなみに、私がこれまで扱ったケースでは、8~9割ほどが交渉で解決しています。

Q 交渉や裁判を依頼した場合に解決までにどれくらいの時間が掛かりますか?

 事案にもよりますが、交渉の場合、治療が終わってから1~3か月程度で示談して終わるケースが多いです。
後遺障害の申請をする場合は、プラス数ヶ月かかります。

裁判の場合は、早くても6か月程度はみていただいた方が良いかと思います。私が過去に扱った裁判は、1~2年程度で終わったケースが多いですが、3年ほど掛かったケースもあります。 

交通事故が発生してから示談交渉や裁判で解決するまでの大まかな流れについては、以下の記事も参考にしてみてください。

Q 弁護士に相談したら必ず依頼しなければいけないのですか?

 相談していただいても依頼しなければならないということはありませんのでお気軽にご相談ください。
むしろ、私は、複数の弁護士に会って相談したうえで、最も信頼できる弁護士に依頼することをオススメしています。
弁護士選びのポイントについては、以下の記事も参考にしてみてください。

Q 弁護士費用がどのくらい掛かるのか心配です。

 ご依頼いただいた場合の弁護士費用は、11万円+保険会社等から支払われた金額の11%(税込み)です。   
弁護士費用は、交渉等が解決した後の完全後払いになります。
※訴訟に移行する場合や複雑な事案などについては、上記とは異なる料金体系とさせていただくことがありますが、その場合には、ご依頼いただく前にご説明させていただきます。

過去にご依頼いただいた案件で実際に掛かった弁護士費用や解決までの期間については、過去の解決事例で紹介していますので参考にしてみてください。

弁護士費用特約保険を利用できる場合には、通常、300万円まで保険から支払われますので、ほとんどのケースで弁護士費用の負担はありません。
弁護士費用特約を利用しても保険料の増加はありませんので、弁護士費用特約に加入している場合には使用することをお勧めします。

Q 事務所に行くことが難しいのですが、相談をすることは可能ですか?

 電話、メール、Zoomでの相談が可能ですし、事故のお怪我で入院されている場合には、出張相談にも対応しています。
詳細は、以下のページを参考にしてください。

Q 弁護士に相談に行くときは、お礼を用意しておくべきですか?

A 無料相談の際にお礼のお菓子などは一切不要です。

Q 保険会社の代理店が弁護士費用特約を利用させてくれません・・・

 弁護士費用特約保険を利用すると、保険会社が代わりに弁護士費用を支払うことになるので、保険会社(代理店)が、保険の利用を渋るケースがあります。
しかし、あなたは、これまで弁護士費用特約の保険料を支払ってきたのですから、事故に遭ったのに弁護士費用特約を利用しないのは、もったいないです。
そのため、保険会社に対しては、「弁護士から『弁護士に依頼すれば慰謝料等が上がる可能性があるのに、弁護士費用特約を使わせてくれないなんてあり得ない』と言われた」と伝えて、小さな事故であっても弁護士費用特約を利用するようにしましょう。

Q 世間体が気になって、弁護士に相談・依頼しづらいのですが・・・・

 弁護士は守秘義務を負っているので、弁護士から依頼者が弁護士を依頼したことが明らかになることはありません。また、相手方の保険会社も、あなたが弁護士に依頼したことを、わざわざ周りに話すことはありません。
そのため、あなたが弁護士に依頼していることが弁護士や保険会社からの情報で当事者以外の方が知ることは、およそ考えられません。
これまで私が受けてきた案件でも、「弁護士に依頼していることを周りに知られてしまって困った」というようなトラブルは1件も起きていません。

また、年々、交通事故件数は減っていますが、交通事故の裁判件数は増加傾向にあります(2020年1月時点)。おそらく、弁護士費用特約が広まって、弁護士に依頼する方が増えたからだと思われます。
ですから、交通事故を弁護士に依頼するというのは、最近では、当たり前のことですので、全く気にする必要はありません。

万が一、お知り合いから、あなたが弁護士に依頼していることで何か言われても、「私は嫌だったけど、保険会社から、保険会社同士の話し合いが難航しているので、弁護士に依頼して欲しいと頼まれたので、仕方なく依頼した」とでも言っておけば、大丈夫です。

Q  私は弁護士に依頼したいのですが、家族が弁護士に相談することに反対しています。

 治療が長引いた場合、保険会社から、「早く治療をやめて欲しい」などの催促が来たり、交渉のときも低い金額で示談をまとめようとしてくるので、その対応をあなた自身がするのは、精神的な負担が大きいかと思います。
ですから、ご家族に対しては、「自分では、保険会社からの示談交渉の対応はできないから、費用が掛からないなら、弁護士に全部お願いしちゃいたい」と説明して、あなたの負担を理解していただくと良いかと思います。

弁護士に依頼する場合のメリット・デメリットについて以下の記事で解説していますので、ご家族と一緒に確認していただいて、相談・依頼を検討してみてください。

静岡法律事務所
弁護士 山形祐生(やまがたゆうき)
静岡県弁護士会所属
事務所住所:静岡市葵区馬場町43番地の1
連絡先:054-254-3205
静岡県交通事故相談所顧問弁護士(令和3年から静岡県知事の委嘱による)。
日本交通法学会に所属し、交通事故に関する最新判例等を研究している。
静岡県内を中心に多くの相談・依頼を受け、特に、慰謝料、後遺障害、死亡事故に関する相談・依頼が多い。
著書:「弁護士がコンパクトに解説 はじめての交通事故」(デザインエッグ社)
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